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M&Aやファイナンスにおいて、財務デューデリジェンス(DD)、企業価値算定(バリュエーション)業務を提供します。
また、各専門家(公認会計士・税理士・弁護士・社会保険労務士)と連携し、財務・税務・人事・労務・法務の各デューデリジェンスを提供し、クライアントの幅広いニーズに応えております。
M&Aにおいて、リスク回避のためには、正確なデューデリジェンスは欠かすことができません。
投資に付いて回るリスクを回避するために、財務、法務、人事労務等、様々な側面から正しい企業価値・事業価値を把握するお手伝いをいたします。
デューデリジェンス結果をもとにして、発生可能性があるリスクや対策をフィードバックし、リスク低減・回避を実現します。
株価算定は、企業規模や案件によって取るべきアプローチや評価方法は大きく変わってきます。
当事務所では、クライアントがどのような背景で株価算定を必要としているかのヒアリングから最適な評価方法の選択を行い、最良の株価算定をご提供します。
簿価純資産方式
一時点における評価対象会社の企業価値を、簿価純資産(簿価評価による「資産-負債」)として評価する方法
時価純資産方式
一時点における評価対象会社の企業価値を、時価純資産(時価評価した「資産-負債」)として評価する方法
類似会社比準方式
評価対象会社の状況と類似する上場会社の時価総額、事業価値、財務数値等と比較して株価を算定する方法
収益還元法
評価対象会社が獲得を予想される収益を現在価値に割引して計算することで、株式価値を算定する方法
DCF法(Discounted Cash Flow)
評価対象会社に将来獲得するであろうキャッシュ・フローを、現在価値に割引いて計算した価額に基づき、株式価値を算定する方法
配当還元法
過去に行った配当金額をもとに、将来的に期待される配当金を資本に還元し、株式価値を算定する方法
個別にお見積となります。